2014年08月

徐々にトレーニング再開

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現状の肘の状態。めいっぱい伸ばした状態と、曲げた状態。やっと手術前と同じぐらいの可動域になってきた。
これをどこまで拡大できるか。
 ひじの曲げ伸ばしはだいぶスムーズになってきた。ひじをめいっぱい曲げた状態から、もう一方の手でじわーっと押してやるのを繰り返して、なんとか可動域を広げようとしている。病院に週二回リハビリに通っているが、病院でやるのも同じようなことだ。お湯であたためてからやると若干いいような感じがする。
 きのう、家にあるクライミングウォールを久しぶりに触ってみた。当たり前だが力はがた落ち。130度の壁をまともに登れないので、足を地面に付けて大きなホールドを持ちかえるというようなことをやった。ちょっと強く力を入れると、まだ手術で穴を開けた部分が痛むので、完全には傷が治っていないようだ。無理しないほうがよさそう。前腕、上腕とも、筋肉が落ちてなさけないが、ここまできたら、のんびりやるしかない。

肘の手術終了

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肘の手術跡。このような小さな穴を4つ開けた

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除去した骨棘の写真。思ったより多くなかった

変形性肘関節症のため、肘の手術をした。関節を動かす妨げになっている「骨棘」と呼ばれる棘みたいなものを除去する手術。以前は肘を大きく切り開いていたが、今は内視鏡を使って小さい穴を開けてやるので,術後の回復が早いという。8/8に手術し、8/13に退院した。手術してから2,3か月はリハビリにかかるようなので、まだ手術してよくなったのかどうかは分からない。まだ肘は痛いが、まいにち曲げ伸ばしして可動域を広げる運動をしている。

8/7

大阪病院に入院。朝から入ったがかなり暇だった。22時以降、手術が終わるまでは絶食を命じられた。

8/8

手術当日。それほど緊張はなかった。午後1時ちょっと前に呼び出しがあり、上だけ手術気を着て看護婦さんと歩いて手術室のある4階に向かった。そこでズボンやパンツを脱いでベッドの上に乗った。全身麻酔なのでマスクを着けられ、最初は酸素だったが途中から麻酔が入り、意識がなくなった。寝ているとき夢を見ていたと思う。その途中で名前を呼ばれて目が覚めた。
 自分の部屋に戻ってから、右手をみると包帯でぐるぐるまきでほとんど動かせなかった。思ったより痛いのでそう言ったら座薬を打ってくれた。麻酔が残っていて二日酔いのように気分が悪かった。尿を出す管が入っていて違和感があった。小便がしたいのでそう言ったら、その状態でしてくださいといわれた。しかししようとしてもでなかったので、管を外してもらった。最初しびんにしたがちょっとしか出なかった。いったん寝て起きてからトイレに行き、粘った末、小便を出すことができた。寝てるとき37.9度ぐらい熱がでた。

8/9

ちょっと熱が出たり、トイレに行ったら気分が悪くて吐き気がしたりした。感染症予防の点滴などを受けた。普通の点滴は外れ、右肘についていた血抜きの管も外れて自由に動けるようになった。何度も看護婦さんに指は動くかと聞かれたが問題ないようだ。午後に、空気で右手を圧縮するような機械をあてられた。多少筋肉を動かす効果があるのだろうか。シャワーは右手にビニールを巻いた上であびた。まだ肘はあまり動かせない。可動域が広がっているのだろうか。あまりそのようにはみえない。

8/10

台風が近づいていて雨模様。6時前に起きて、しばらくしてから朝食。これは焼いてないパンにマーガリンとジャム、牛乳という昔の給食を思い出させるものでいまいち。午後になってあまり体調がよくない。頭が痛いしむかつく。夕食を食べてすぐ寝てしまった。午前0時すぎに起きて、キンドルでダウンロードした「神々の山嶺」を読んだ。あまり面白くなかった。いまいち肘の可動域が広がっていない様子なので、そのことをいろいろ考えてしまった。

8/11

けっこう汗をかいた。台風は過ぎてさわやかな風が吹いている。きょうは初めてのリハビリ。といってもごく軽く肘をまげのばしするだけだった。天気がよかったので外にでてみた。病院の隣にある公園のランニングコース1周450mを5周してやろうとおもったが2周すぎから横っ腹がいたくなり3周でやめた。それから気分が悪くなり、寝ていた。やっぱり手術すると体力が落ちているようだ。

8/12

きょうは割と体調がいい。きょうのリハビリでは、きのうより少し力を入れて押された。しかし、まだ手術前とやっと同じぐらいの可動域にすぎない。夕方、先生とエレベーターホールで会った。先生は、数日で以前と同じ可動域なら上々で、順調だと言っていた。以前の手術のやり方だと、手術後は可動域が狭まり、1ヶ月ぐらいしてやっともとどおりになり、それか徐々に拡大させたとか。

先生によると、手術中に肘を曲げ伸ばしして確認したところでは、伸び側が完全にまっすぐになり、曲げ側も(正常な)左手と同じぐらいに曲がっていたという。ただ、押さえつけての上なので、自力での可動範囲は手術前より15度ぐらい拡大だろうと話していた。まあ元より可動域が広がればいい。あすの退院に備えて荷物の整理などをした。なにか夏休みの終わるような名残惜しいような気がした。

8/13

断続的な短い眠りしかとれなかった。先生に傷をみてもらい、特に問題なしの判定。内出血で黄色くなっていたが、時間がたてばなおるという。その後リハビリやった。曲げ120度、伸びマイナス20ぐらい。まあまあのようだ。そして退院。炎天下を歩くのが不安だったので淀屋橋までタクシーに乗り、そこから地下鉄で家に帰った。

 



 

肘の変形性関節症で手術へ

右肘の変形性関節症で、近く手術することになった。
なるべく体にメスを入れたくなくて、この4年ぐらい、だましだましやってきたが限界にきていると感じて踏み切った。病院は大阪のJCHO大阪病院(旧大阪厚生年金病院)。阪神タイガースの選手の手術もたくさんやっている島田先生がいるのでこの病院にした。
最初に変形性関節症と分かったのは2010年3月。ジムで登っているときに右肘が痛くなり、肘が完全に伸びなくなった。使いすぎで炎症を起こしたかと思い、数日休んだが、またジムで登っているときに今度はかなり強い痛みがあり、肘がひっかかったような感じで肘が伸びきらず、曲げ方向もあまり曲がらなくなってしまった。
数日後、近くの病院に行ってレントゲンを撮ったら、変形性関節症と分かった。院長がクライマーである,奈良のまえのその医院に行ってあらためてみてもらい、ヒアルロン酸注射などをして様子をみた。肘の可動範囲は狭いまま戻らなかったが、しばらくすると痛みは治まってきたので右肘に衝撃を与えないよう注意しながらクライミングを始めた。
 その後、無理しないようにしながらクライミングを続け、4段-ぐらいまでは登れるようになった。去年ドイツに行ったことで新たなモチベーションも出て、ことしは夏もそれなりのレベルを維持しようと思っていた。異常が出たのは5月末ごろ。ジムの傾斜の緩い壁で、肘をめいっぱい曲げて引きつけるムーブで痛みがでた。可動域の端を使うことで骨と骨がぶつかるような形になって、破片が関節に入り込んだのだと思う。単純レントゲンではあまりわからなかったが、大阪病院でCTを撮って詳しく見ると骨棘がよく発達していて、遊離体みたいなのもあって、けっこう重症のもようだった。ちょっと登るだけですぐ痛くなる状況なので、事実上クライミングはできない状態。1か月以上たってもその状況が変わらないということもあり、手術しかないと思うようになった。
 幸い、内視鏡で小さい穴を開けるだけなので復帰は早いらしい。それでも1週間は入院。そこそこ登れるようになるには3か月かかりそう。
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