DSC00809(1)
2/17
やっとハッチ(4段-)が登れた!かなり苦労しました。
先月、リップタッチで落ちた後も何回かフクベに行って、やはりリップへのデッドのムーブで何度も落ちていた。最高到達点を記録するのがいつも夜になってからなので、今日は最初からナイト狙いで行ってみた。
 午後2時ぐらいに岩場に着くと気温は2度でちょっと低め。新雪もあり、ちょっと不安になったが幸いハッチの岩の上は乾いていて、いいコンディションだった。力があるようだったら日中に狙おうと思ったがいまいちなので、パート練習だけして夜に備える。休み休み練習する内にだんだん力が入るようになり、けっこういい感じになってきた。
 日がかげってきてからいったん車でレスト。まっくらになった6時過ぎ、岩場に行き、ライトをセット。あまり寒いようだったら最初のトライは体を温めるだけにしようかと思っていたが、それほど寒くないので(たぶん0度ぐらい?)いきなり狙うことにする。
なんといっても問題なのは1手目で右手のカチを取るとろこで、ムーブはいつもできるのだが、右手のホールディングが悪いとその後すべてのムーブが苦しくなってしまう。うまく持てるかどうかはほとんど運次第のような感じだ。今回は人差し指がほとんどかかっていなくていまいちの持ち方だったが、そのまま進む。2手目のピンチを持った後、珍しく右手をうまく持ち直すことができ、右足を遠いスタンスに置くムーブもうまくいった。次の穴の持ち方が一番重要で、ここがうまく持てずに次で落ちたことも何回かあったが、数回持ち直してうまい具合にホールドできた。左手をアンダー、右手をマッチといずれもうまくいき、スズメバチに合流。スズメバチの右手のスローパーを持つところでかなり指がかじかんできて弱気になったが、まだ力が残っているのでなんどか左手をたてカチに持って行くことができた。左足を小さいスタンスに乗せて、あとは思い切り飛ぶだけ。「止まった!」。あとは慎重にマントルを返すだけ。暗い中でスタンスが分かるように、あらかじめチョークを付けておいて良かった。簡単なスラブを登り、雪が積もった頂上にたどり着くことができた。
  降りてきたあと、ちょっと休んだら,もう一回登れそうな気もしたが、そんなことをしてもしょうがないだろう思い,撤収。ヤゴを見に行った。林道は雪があるが岩は乾いていて登れる状態だった。しかし、やっぱりランディングが悪い。核心で落ちると穴に落ちてけがしそうなのでやめておいた。帰る途中でダマスカスをやって、若干の進歩を感じて終わり。