2011年01月

武庫川

極寒の中、武庫川に。武田尾に着いてみると太陽がふりそそいで暖かかったが、岩場は日陰で冷蔵庫状態だった。でもぬめらないからいいんだけど。
冷酷をやってみたがやっぱり悪い。ネットの動画で見たムーブを試すが、たしかに可能性は十分かんじるものの止まらない。届いているのに止まらないのは振られがちょっとでもあると落ちてしまうからで、完全にスタティックでいかないとだめみたいだ。かなり打ち込んだ後で、右手の持ち方はオープンよりカチ持ちがいいような気がしてきた。カチ持ちのほうが若干距離が稼げるので届きやすいのだ。しかしそのころには既によれていて駄目だった。結局核心は1回も止まらず。2手目もできそうでできず。2手目は指皮にくるので、何度もできなかった。まだまだけっこう時間がかかりそう。
 帰る直前、薄暗い中、飛猿をやってみた。最初は全然できなかったが、足を右足だけにしてみたら距離がでるようになり、リップに届いた。しかし、やたらと振られる上、リップのホールドがけっこうとがっていて皮がむけたりして痛い。できそうでできない状態で終わってしまった。

鳳来

 寒波のため、フクベはしばらく雪の中のようなので、鳳来に行くことにした。メインガを片付けてから他のエリアに移りたかったがしかたがない。まぁ、自分としては実質登ったとは思っているのだが、やっぱり登っていないからなあ。
 去年、完登を逃していたビトンビトンをさくっと登る予定。鳳来はやはり遠く、4時間はかかった。でも日差しがあたたかい!
 岩場に到着するとおもったより岩がしけっぽかったし、ビトンビトンは最近誰も登っていないのか、取り付き付近に流木が散乱しているし、抜け口も落ち葉やら倒木で埋まっていて、自然に帰ろうとしていた。ちょっとやる気をそがれ、花夜叉シットをやってみる。スタートの左手は思ったより良かったが右手の位置が近すぎて引けない。
 どうも可能性を感じなかったのでビトンビトンに。倒木を片付けたりホールドを掃除したりしてから開始。スタートはまあまあだったが、ポケットを持つのが弱くなっていた。そのため中間のガバ地帯が悪くて、気を抜くと足が離れてしまうのだった。最近カチばっかりやってたからなあ。2本指ポッケを取りに行く核心は前よりできる感じで、特に中継しないでいきなり取りに行くのが楽に感じた。しかし、すべてのムーブを思い出してスムーズにするのにかなり手間取り、つなげトライは夕方に。
だが、時すでに遅し。もはやよれていて、1手目ができなかったり、2手目ができなかったり。一回は1本指の次のガバまで行ったが、足が離れて落ちてしまった。
 しょうがないので練習モードでひととおりやった。そのなかで、核心の2本指ポッケ取りの画期的ムーブを発見。これで次に来るときは登れそうな気がしてきた。
 暖かいような気がしていたが、車で外気温計をみたら0度だった。これだけ寒いのになんだか岩がしけっぽかったのは結露のせい?帰りは土曜の高速1000円を利用すべく、のろいトラックの後ろに張り付いてゆっくり帰った。そうしたら過去最高のリッター18・4キロを達成した。

完登間近・・・

P1000604(1)
P1000601(2)

 年末に降った雪がどの程度か気になったが、ルーフなら登れるだろうとふくべへ。
美濃市街はまったく雪がないが、片知渓谷に入り、ボルダラー料金所をすぎたあたりから道に雪があり、だんだん多くなってきた。岩場に着くころには完全な雪道だったが、わだちが深くなかったので車の底を擦るほどではなかった。
 マットを背負って林道を行くと、枕岩まではトレースがあったが、そこから先はラッセル。だいたい20センチぐらいで、深いところでも膝ぐらいまでだったからそれほど大変ではなかったが、快晴だったこともあり汗だくになった。ほとんどの岩は雪がしみ出して濡れていたが枕岩なんかは日当たりがいいのですぐ雪が溶けて登れるようになりそうだ。メインガはけっこう乾いていたが、一番最後のカンテのあたりが濡れていたし、カンテの後の緩傾斜部分も雪が着いていた。きょうは登れる可能性があると思っていたので、トップアウトできるようにしようとまず頂上からスリングでぶら下がって雪かきをした。しかし、雪の下には氷があり、岩にしっかり食い付いているので取ることができず、この時点でトップアウトは不可能と判断した。
 やる気がかなりそがれたがまあ、やるだけやろうとカンテの部分をぞうきんで拭いたり、チョークをはたいたりした。しかし、時間が経つにつれて気温が上がり、しみ出しが激しくなってきたため、拭いても拭いてもどんどん濡れてきてしまう。CCCPの出だしあたりの、左手で中継に使うカチも濡れてきたがどうしようもない。軽くムーブをさらった後、出だしからやる。出だしの降られを止めるのはちょっといやな感じだったが右手のカチ持ちはしっかり持てていて、中継からフレーク取りも決まった。右足の寄せもうまくいき、CCCPに合流。このあたりから指がかじかんで感覚が悪くなってくる。一度左足が壁から離れたが持ち直し、右手カチへ。左手の中継カチは濡れているので一瞬触れるぐらいにして、左手カチ。その後、右手を小さいカチに送るところはけっこういやなところだが、それもうまくいき、左手を寄せる。右手でカンテのホールドを取ったが、これは濡れている。無視して左手を寄せ、抱え込む状態になるが左手もびしょびしょ。もう一手出そうかとも思ったが、すっぽ抜けて落ちるかもしれないしどっちにしてもトップアウトできないので、ここで止めた。カンテまで行けば事実上終わりと思っていたので、「乾いていれば完登間違いなしだったのに」、と思ったが、こういうことも自然の岩なんだからしょうがない。
 気温が0度以下になればしみ出しが止まってもう少し先まで行けるかと思い、日が暮れるまで待ってみた。確かに5時をすぎると浸みだしがほとんど収まり、カンテ部分をタオルで拭いてチョークをまぶすとまあまあの状態になった。しかし、ヘッドライトを付けた次のトライでは若干よれていて、CCCPに合流した後の左手カチの保持が甘く、持ち直そうとしているうちに落ちてしまった。その後は練習モードで核心を何度かやったが、右手のカチアンダー持ちはけっこうしっかりしていて、何回やってもこなせたので最近のカチトレの効果を感じた。きょうは寝不足だったのに、けっこう登れてよかった。雪の中を歩くのも楽しかった。
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