2月上旬以来の右肘の故障のため、近くの整形外科に行った。変形性肘関節症というものみたいだ。レントゲンを見ると、骨の周囲にとげみたいなもの(骨棘)がいくつかできていた。前から予期していたが、思ったより大きかった。左の肘のレントゲン写真も見せてもらったが、こちらは何もなく、きれいなものだった。クライミングは両手同じように使うから、左が無事だったのはちょっと不思議だった。右手は子どもの時からバドミントンやら何やらで酷使してたから、そのツケなのかな。現状は肘が完全に伸びないし、曲げる方も直角ぐらいにしかならない。なんとかだましだまし、普通に登れるように直していくしかない。
故障するたびに思うのだが、やっぱりクライミングばっかりやっていると故障しやすいと思う。どうしても前腕ばかり鍛えられ、関節に負荷がかかる。ウェイトトレーニングとかで腕、肩、背中などバランスよく筋肉をつけていかないとなあ。分かってはいたんだけど、ついつい最近クライミングばかりになっていた。
故障するたびに思うのだが、やっぱりクライミングばっかりやっていると故障しやすいと思う。どうしても前腕ばかり鍛えられ、関節に負荷がかかる。ウェイトトレーニングとかで腕、肩、背中などバランスよく筋肉をつけていかないとなあ。分かってはいたんだけど、ついつい最近クライミングばかりになっていた。