2009年10月

OCS

ひざの調子はかなり良くなり、早歩きや小走りもできるようになった。まだ時によるとちょっと痛いのだが、まあ順調に回復している。
きょうは夜勤の前にOCSに行った。ひさしぶりだったが調子は結構良かった。キャンパシングっぽい課題を設定したが、保持力はまずまずあった。足などに脂肪がけっこう付いてしまったのを落として、体重をあと2キロぐらい落とせばかなりいい感じになりそうだ。今でも63キロだから特に重いわけではないんだが、脂肪の付き方からするとあと2キロぐらいは十分可能だと思う。登った後、ジムから北浜まで初めて歩いてみた。1時間以上ちょっとかかったが気持ち良かった。距離は6キロぐらいかな?
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キャンパシング

ひざがまだ全快していないので、最近はけっこうキャンパシングをしている。
クラックスに手ごろなキャンパスボードがあって、やりだすとなかなかおもしろい。一番うすいラングはオープンハンドでは持てないので、必然的にカチ持ちになる。カチの不得意な私にはこれがなかなかいいんだな。一番ガバのホールドは当然いろいろなパターンでできるのだが、最近ひきつけ系のトレーニングをしていないので懸垂力が落ちているのがありあり。体重もちょっと増えてしまっているので落としていかなければ。しっかり絞れば60キロちょうどぐらいがベストだと思うんが。

あせらずやるしか

別山からの下りでのひざのけがは、裂傷自体はたいしたことが無く、もうすぐ傷もくっつきそうなのだが、ひざを強打したことによる軟骨だかなんかの障害がちょっと長引きそうだ。ひざを曲げるとお皿の上あたりに痛みが走り、まだ足をひきずりながら歩かざるを得ない状況。骨は大丈夫のようなのだが、走れるようになるにはどのくらいかかるだろうか。完全に直ってもらいたいものだが・・・
当面、サポーターをつけて、片足だけ使ってクライミングのトレーニングはできそうだからそろそろ再開するつもり。それにしても、注意一秒けが一生という言葉をかみしめる日々だ。

別山・転倒

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これからしばらくまともな休みがとれないので、山に行きたくなり、白山の隣の別山に行ってきた。きょうはちょっとトレラン風にスタコラ行こうと思っていたのだが、思ったより足が重く、あまりスピーディーに登れなかった。それでも山頂からの360度の眺めは爽快で来た甲斐があるとおもった。
チブリ尾根から往復の予定だったが、おなじ道を帰るのもつまらないと思い、砂防新道を下ることに。白山へのメインコースだけあってずっと走れる下りだった。コースタイムの半分以下で快調に下り、別当出合まであと300mぐらいまで来たところで傾斜がゆるくなり、気持ち良くスピードを上げる。めいっぱいスピードが上がったところで何かにつまずいたのか、両足がそろう形になって前のめりにころんでしまった。右足を石に打ったらしくけっこう痛い。すぐ立ち上がって痛みをこらえながら歩いたら2分ぐらいで別当出合の登山口に到着した。
すりむいただけかと思ったのだが、タイツをまくって見てみると、ひざの皮膚が縦にパックリ割れて骨まで見えそうな状態。ばんそうこうとテーピングを張ったが血がなかなか止まらず、下山してから勝山の福井社会保険病院に行った。休みだったので救急受付に行き、当直の先生に見てもらい、傷口を2針縫ってもらった。帰る途中に病院があってラッキーだった。
調子に乗って飛ばしすぎてはいけないと反省した。
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別山からみた白山
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南竜ガ馬場付近からの別山(奧)
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