8,9日と、南アルプスの塩見岳に登山してきた。やっぱり高いところは気持ちいいなあ。今回はモンベルのULドームシェルターを投入して、三伏峠でキャンプしてみた。以前、テント泊といったら重荷を背負って登るイメージだったけど、これだったら十分10キロ以下に抑えられる。といっても、普段ほとんど空荷のような軽さで登っているので、これでもけっこう足が重かったんだが・・・。ULドームシェルターは軽さはもちろん、設営も簡単だし、広さも1人には十分だが、唯一最大の欠点が結露だと思った。入ってしばらくするとけっこうテント内の湿度が高くなり、テント内側が結露してくる。入り口を広めに開けておいたので、したたるほどにはならなかったけど、なんか室内がしめっぽくなるんだな。まあ、この軽さを考えれば許容範囲だとは思う。
写真は、三伏峠のキャンプサイトのモンベルのULドームシェルターと結露の様子、塩見小屋と塩見岳、塩見岳頂上(西峰)からの富士山
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