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二子。岩場までの山道にニリンソウやカタクリが咲いてきれいだった。
いつものように祠から上に上がると、予想よりずっと濡れていてがっかりした。出だしのホールドをぞうきんで拭いてチョークをまぶすが瞬く間に濡れてくる。体調はまあまあで、レストに到着した時点ではけっこう余裕があったが、その上もあちこちで濡れていて、特に核心手前の右手縦が濡れていたので、核心突入の時に指が濡れてしまうのでとてもじゃないができなかった。トレーニングとしてグラナダのとりつきから登ったが、また核心で落ちた。
その後、弓状でトレーニング。
大岩さんが、唐獅子のボルトをケミカルに打ち換えてくれていた。唐獅子のボルトはかなりしょぼい状態だったが、ボルトが良くなればいっそう良いルートという感じになるだろう。